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ひとりごとタイトル 

 

 

1.我が家の自慢
何の取り柄もない我が家の面々ではあるが、みんなが揃うとちょっとだけ自慢したくなることがある。とは言ってもそんなに大したことではない。

2.九死に一生(1978年頃)
同じような事故でも運が悪ければ最悪の事態になるのかも知れないが、この時は事故にはなったものの運は格段に良かったと言える。

3.F1TV観戦(1998年春)
あきっぽい性格ではあるのだが、かれこれ10年くらいに渡ってF1の中継だけは欠かさず見ている。見なかったのは鈴鹿に行ってたときだけだ。

4.イミグレーション(1992年秋)
泣く子もだまるイギリスの入国審査、頼むからわかりやすい英語で話してくれよと言いたかったが、それはお互い様だったんだと思う。

5.地獄のアルバイト(1979年秋)
体育会系では無い大学生の体力の無さが如実に現れている。身体を使って稼ぐことの厳しさを身を持って感じた貴重な経験の話である。

6.妻線の話(1960年頃)
物心つかない頃の思い出は、ほんの断片的なことばかりであるが、後に家族からの伝聞でパズルを組み立てるように完成するものである。

7.柿ピーな人
個人的には、いわゆる「乾きもの」系はそんなに好きではないのだが、隣でパリポリやられると気になるものである。柿ピー係数はかなり高い。

8.えりも岬食中毒事件(1978年夏)
旅の途中の事故や病気ほど心細いものはないが、テントの中だとなおさらだ。その後北海道から九州に戻って、あまりの暑さに3日も寝込んだ。

9.脳の話
普段はそんなに気にもしないが、脳は本当に大切なものである。せめて年に一回は、人間ドックで検査してもらうようにしている。

10.飲んで電車に乗ると!
田舎にいると、飲んで電車に乗ることなんてほとんどない。そういう意味では、乗り越しも一種の都会のステータスと言えるのだろうか。

11.カースタント(1990年頃)
タイトルは仰々しいが、単に道路上でスピンしただけの話である。対向車、後続車がいなくて、幸いなことに事故にならなかっただけなのだ。

12.村下孝蔵氏の訃報(1999年初夏)
働き盛りの人の急な訃報を聞くとたまらなく切なくなる。残された家族や子供に先立たれた親の気持ちが浮かんでくるからであろうか?

13.道東の国から(1978年夏)
この一編の出演者とでも言うべき友人からメールをもらった。彼と偶然にも札幌駅のホームで遭遇したのをすっかり忘れていた。

14.フォーク少年だった頃(1970年代)
思春期のやわらかい心をくすぐり続けたフォークソング、複雑になりすぎた現代の音楽に較べると驚くほど単純でわかりやすかった。

15.駐車場のマナー
滅多なことでは怒らない私です(?)が、駐車場に関するマナーだけは怒りを抑え切れません。モラルなんて死語になってしまうかも!

16.イギリスの暮らし(1992年秋)
英仏シリーズ第2弾!あくまでも真面目に研修を続けているが、メンバーそれぞれに英語では到底表現できない苦悩もあった。

17.壱岐のゼミキャンプ(1979年夏)
夏だ、ビーチだ、ナンパだ!と言うわけで、はるばる海を渡って出かけた壱岐ではあったが、結局浜辺の麻雀が一番印象的な出来事だった。

18.テキ屋さんとの旅(1978年晩夏)
旅は道連れと言うけれど、一瞬たりとも気の抜けない旅はいただけない。写真にでも残しておきたかったが、まず無理と言うものだ。

19.マックとの出会い(1994年初夏)
もし最初にWINを選択していたらどうなっていただろうか?同じように推移していたかも知れないが、パートナーと言う意味では難しい。

20.愉快なロンドン(1992年秋)
英仏シリーズ第3弾!このタイトルにピンと来る人がいたら、それはそれで「通」なんじゃないかと思う。しかしながら現実は甘くない。

21.サンタクロースになろう(1994年12月)
そんなに頻繁にサンタクロースになりたいとも思わないが、なったらなったで感動を得ることも多い。子供たちに夢を与える代表格だと思う。

22.瀬高ユース(1979年6月)
旅には人との出会いの楽しみがある。旅先での若い女性との束の間のふれあい、そんな彼女にはとんでもない秘密があった。

23.キャバレーとユーロディズニー(1992年9月末)
英仏シリーズ第4弾、ロンドンを後にしていよいよ最終目的地パリに到着した一行の悲喜こもごもと言うか喜々こもごもの三日間のレポートである。

24.ゲラン本店(1992年9月末)
英仏シリーズ第5弾、160年以上の歴史を持つ香水の名店を襲った「おやじ軍団」の傍若無人な振る舞いを、反省を込めて綴ってみた。

 

 

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