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でじたる雑記  2005/02


2005/02/02 (水) bookmark ぐるぐる

myuuさんがフォーを食べたいと言うので富士見台の「ぐるぐる」で夕食をとった。牛肉のフォーをオーダーしたのに何故か鶏肉のフォーが出てきてしまった。まあ作り直せというのも何なのでそのまま食べたが,麺が伸びすぎててイマイチな印象だった。スープは旨いのに惜しいよなあ。

2005/02/03 (木) bookmark ヘルプ特許

松下電器とジャストシステムの裁判で「一太郎」「花子」の販売禁止と製品在庫の廃棄を命ずる判決が出たということで話題騒然となっている。表面的に見えてくる情報だけでは細かい疑問がいくつも出てくるので,この裁判自体は評価が難しい。例えばこの特許は本当に先行例が無いのかとか,マイクロソフトその他のソフト会社に対しても松下電器は同様のアクションを起こしたのか,こういう判決を出して置きながらなぜ仮処分は認めないのか,などだ。

いずれにせよこれは勝訴した松下電器の方がかなりヘタを踏んだ結果になった気がする。そもそも問題の特許の出願は1989年であり,1996年発売の一太郎7以降が全部該当するというのなら,何故今頃になってだまし討ちみたいな訴訟を起こすのか。特許そのものは正当な物なのかもしれないが,このやり方では「2画面特許訴訟」を起こした某社と同類の特許ゴロと言われても仕方がないだろう。松下電器にとっては取り返しのつかないイメージダウンだと思う。知財担当部門の暴走ではないかという印象もあるのだが,こんなくだらない訴訟はとっとと取り下げて早く解決して欲しいものだ。松下電器首脳の英断を期待したい。

2005/02/05 (土) bookmark 志賀高原

今シーズン最初のスキー旅行に出かけた。行き先は長野県の志賀高原だ。日本最大の規模を誇る広大なスキー場である。バラエティ豊富なコースと,標高の高さから来る雪質の良さが魅力だ。

長野新幹線で長野駅まで行き,そこから長野電鉄のバスで90分。練馬からだとトータルで4時間ほどかかる。夜行バスやシュプール号で行っていた時代に比べるとずいぶん近くなったのだが,それでも遠いスキー場である。JR東日本のスノーライナー志賀という切符が安いのでこれを使った。

早起きして大宮まで向かい,大宮から新幹線に乗る。10時頃に長野駅に到着し,そこでバスに乗り換えた。高速道路と有料道路を経由して山道に入ると辺りは一面の銀世界に変わってくる。バスは途中,上林でチェーンを装着してから路面の凍った志賀高原へ入って行った。

宿は一ノ瀬エリアなのだが,ちょうどお昼時なのでそのままバスで奥志賀高原まで行って昼食を取ることにした。雪の降る中,奥志賀高原ホテルのフレンチレストラン「現代」に入り,キノコとベーコンのスパゲッティが美味しそうだったのでこれを食べた。本格フレンチレストランということで期待しすぎたのかもしれないが,味もサービスもいま一つという印象だった。

一服したところでシャトルバスで宿に向かうことにした。まずバス乗り場でリフト券を購入する。志賀高原の共通リフト券はあまり大きく割引するものが無い。いろいろ検討したが,結局スノーライナーのオマケで付いている割引券が一番割引率が良い(と言っても10%だが)ようなのでこれを使った。志賀高原内を巡回するシャトルバスは有料だが,このリフト券でも乗ることができる。先にリフト券を買ったのはそういう訳で,シャトルバスに乗って一ノ瀬エリアに向かった。

一ノ瀬エリアは志賀高原でも中央部に位置し,各ゲレンデへの移動に便利な場所である。宿は「ホテルむつみ」だ。タンネの森オコジョスキー場のゲレンデサイドにある鉄筋5階建ての建物で,今回初めて利用してみた。バストイレ付きの部屋・1泊2食付きで1万円ぐらいだからそれなりのサービスしか期待はできないのだが,十分快適に過ごすことができた。良いスキー宿だと思う。部屋は和室で元々は10畳間に縁側付きだったらしいが,縁側部分にも変形畳を敷いて広げた造りになっている。全体で12.5畳ぐらいになり,二人で使うにはかなり広い部屋だった。トイレは温水洗浄付き,風呂も家庭サイズだがトイレとは別になっていた。

部屋で落ち着くと,上の階のドカドカという足音がどうも気になる。5階がゲレンデサイドのレストランになっており,スキーブーツで歩く客が沢山居るためだ(ゲレンデ脇の斜面にホテルが建っているため,玄関側とゲレンデ側ではこれだけの高さの差がある)。これは予想外だったが,レストランの営業は昼間だけなので夜は静かになるからあまり問題にはならないだろう。

着替えてとりあえずタンネの森のゲレンデへ向かった。数本滑ったが,雪質は非常に良い。しかし雪が降り続いて視界が悪く,非常に寒い。他のゲレンデに移動しても同様と思われるので早々に宿へ引き上げた。

夕食は17:30からで,鶏鍋と焼きサバ,天ぷら等10品程度が並べられている。スタッフの人数が少ないのでご飯をよそったりするのはセルフサービスだ。熱々なのは固形燃料で温める鍋だけだが,値段を考えれば味も量も満足できる水準だった。

風呂は付いている部屋を選択したのだが,一応大浴場もあるので行ってみた。トゴール温泉と言い,温泉の素を溶かした人工温泉らしい。清潔感のある大浴場でなかなか良かった。贅沢を言えばキリが無いが,1泊1万円のスキー宿としては総じて上出来だと思う。疲れていたので21時過ぎには就寝した。

何故かピンク色のつらら
何故かピンク色のつらら
部屋の窓からの景色
部屋の窓からの景色
夕食
夕食

2005/02/06 (日) bookmark 奥志賀高原から寺小屋へ

07:30から朝食なのでその前に起きた。朝食は和洋混ざったバイキング形式で,これもスキー宿ではよくあるものだ。玉子焼きがなかなか美味しかったが,果物がリンゴしか無いのが少し残念だった。もちろんリンゴ自体は地元の非常に美味しいものだったが。

午前中は奥志賀高原で滑ろうと思い,09:38のシャトルバスで移動した。バスはすごく混んでいてずっと立ってなくてはならず大変だった。奥志賀高原は焼額山の北側の2つの尾根を使ったゲレンデだ。2つの尾根のどちらにも初心者向きのコースがあるので,まずは手前の「奥志賀ゴンドラ前」でバスを降りた。ところが初心者向きの第6ゲレンデに行く第7リフトが運休していて,結局ゴンドラに乗る以外の選択肢は無かった。しかも強風でゴンドラも止まったり動いたりという状態。40分ほど待たされてゴンドラに乗り,なんとか山頂に立った時には11時近くになっていた。

山頂は激しい吹雪で視界が無い状態。長居しても仕方がないので奥志賀高原のもう一方の尾根へ向かって第3ゲレンデから林間コースを降りていく。下っていくと晴れてきて,快適な緩斜面を何度か滑ることができた。

11:30近くになったのでホテルグランフェニックスのレストラン「ラ・ステラ・アルピーナ」に向かった。ここのランチの牛タンシチューが旨いという評判なので,是非食べようと思っていたからだ。ランチの営業時間は11:30からで,開店直後に窓際の良い席を確保した。しかし肝心の牛タンシチューがメニューから無くなっており,豚肉のトマトソース煮に代わっていた。狂牛病の影響なのだろうか…。

仕方がないので日替わりランチのハヤシライスを注文した。myuuさんはハンバーグだ。どちらも評判通り,なかなか美味しかった。小一時間,ゆっくり休んでから再びゲレンデへ。初心者コースを何本か滑る。僕は第2ゲレンデの上級コースも1本だけ行ってみた。

14時頃になると天気も回復してきたので,寺小屋ゲレンデに行ってみることにした。シャトルバスで一ノ瀬スキー場に移動し,クワッドリフトで山頂へ向かう。寺小屋方面への移動は平らな所をしばらくスケーティングしなくてはならなくて疲れたが,なんとか移動できた。

寺小屋は志賀高原では2番目に標高の高いゲレンデで,最上部は標高2000メートルを超えている。晴れているとすばらしい景観を楽しめるのだが,上がってみると吹雪で何も見えない状態だった。クワッドリフトを上がり,一番右側のぬるいコースを一本滑る。スキーマップルには初心者コースと書かれていたコースだが,結構斜度があるためmyuuさんにはキツかったようだ。1本滑ってすぐにレストハウスで休むことになった。

レストハウスで抹茶チーズケーキを食べてから,休んでいるmyuuさんを残して数本滑ってきた。その後は天狗コースを経由して一ノ瀬方面へ戻った。天狗コースは初心者向きの林間下山コースでなかなか良い感じだった。

一ノ瀬からはペアリフトを1本上がるとタンネの森に戻ることができる。宿に帰ると,某工科大学一行様を歓迎する字幕が貼られていた。どうも大学のスキースクール合宿と同宿になったようだ。

17:30から夕食。昨日とは料理の構成が細かく変えてあり,同様に美味しかった。大学関係者は一般客に配慮したのか少し遅れて食堂に来るようにしていたようだ。食後は大浴場には行かず,部屋風呂に入って21時頃には就寝した。

ハヤシライス(ラ・ステラ・アルピーナ)
ハヤシライス
(ラ・ステラ・アルピーナ)
ハンバーグ(ラ・ステラ・アルピーナ)
ハンバーグ
(ラ・ステラ・アルピーナ)
抹茶チーズケーキ(寺小屋レストハウス)
抹茶チーズケーキ
(寺小屋レストハウス)
吹雪の寺小屋ゲレンデ
吹雪の寺小屋ゲレンデ

2005/02/07 (月) bookmark 帰る日はピーカン

起きて外を見ると雲一つない快晴。「帰る日はピーカン」の法則である。(笑)
昨日と同様に07:30からビュッフェ形式の朝食。今度は学生たちと一緒に並ぶことになった。

天気が悪ければ予定を早めてさっさと帰ろうかと考えていたのだが,この天気ではやはり滑らないともったいない。部屋に戻るとスキーウェアに着替え,荷造りしてチェックアウトした。荷物はフロント近くの小部屋に置いておくことが可能で,貴重品は専用のロッカーに入れて保管することができた。当たり前だがスキー宿としての細かい配慮は行き届いている。

昨日も行った一ノ瀬の天狗コースへ向かった。天気は良いが気温が低いため雪質はパウダースノーを維持している。最高のコンディションだった。数本滑ったところでmyuuさんは疲れたので宿に戻ると言う。僕はせっかくの天気なので再び寺小屋ゲレンデへ上がることにした。寺小屋を2本滑ってから,さらにもう少し他のゲレンデも回ってみた。東館山の林間コースを下りブナ平を経由して西館山へ上がって,高天ヶ原経由でタンネの森に帰ってくるルートだ。東館山の林間コースはまっ平らな部分も結構あってまどろっこしかった。ブナ平を下ったところで西館山のリフトに乗ったつもりだったが,間違えて発哺クワッドに乗ってしまった。だがこのおかげでリフト脇の林の中に野生のニホンザルが沢山居るのを見ることができた。

間違えたのは仕方がないので再度ブナ平を下って西館山へ向かう。西館山を1本滑ると少し天気が悪くなってきたし,時間も無いので高天ヶ原からタンネの森経由で宿に帰った。そろそろお昼なので二人で隣のチウーホテルのレストランに行った。ビーフシチューがあったのでこれを食べる。ちょっとしょっぱい感じがしたが美味しかった。

宿に戻って宅急便を手配し,なんとか当初予定していたバスに間に合いそうなので急いでバス停へ向かった。そこでリフト券の保証金(ICチケットなので保証金がある)を返してもらうのを忘れていたことを思い出す。しかしリフト券売り場まで手続きに行く時間が無いので,あきらめてそのままバスに乗った。バスは途中の蓮池で10分ほど停車したため,結局ここの長電営業所で無事に保証金返還の手続きができた。

長野駅ではみやげ物を買ったりするだろうということで1時間ほど予定を組んでいた。ところがこの駅は非常に寂しい所で,時間をつぶせるようなショッピングモールも見当たらない。長居しても仕方がないので予定を前倒しにして1本前の新幹線で帰ることにした。

今回は天気についてはいま一つ恵まれなかったが,こればかりは運だから仕方がない。志賀高原はやはり魅力的なスキー場なので,またいつか行きたいものだ。

帰る日はピーカン
帰る日はピーカン

標高が高いので気温は低い
標高が高いので気温は低い

天狗コースを滑るmyuuさん
天狗コースを滑るmyuuさん

初心者安全
初心者安全

霧氷が美しい
霧氷が美しい
野生のニホンザルの群
野生のニホンザルの群
ビーフシチュー(チウーホテル)
ビーフシチュー(チウーホテル)

2005/02/14 (月) bookmark インフルエンザとバレンタイン

MARY'S TREOW
MARY'S TREOW
スキーで体力を消耗したせいか,myuuさんがインフルエンザで寝込んでしまった。当初行った病院ではインフルエンザの判定が出なかったのだが,高熱が続くので土曜日に別の病院へ連れて行くとしっかりB型インフルエンザの反応が出た。タミフルを投与してもらったのだがなかなか熱が下がらず,結局今日も会社を休んで看病することになった。

夜にはようやく熱が下がったので明日からは会社に行けそうだが,さんざんな連休だった。体力の回復を考えると週末に予定していた次のスキー旅行(岩原)は無理そうなのでキャンセルすることにした。残念だが仕方がないな。

写真はバレンタインデーのチョコ。事前に手配してくれていたので,ちゃんと貰うことができた。とても美味しい。

2005/02/19 (土) bookmark 北京ダックふたたび

北京ダックフェア」に行こうということで,ひらりんanakata夫妻とmyuuさんの5人で池袋聘珍樓へ行った。先月行って以来,2回目だ。元々は先週行く予定を立てていたのだが,myuuさんがインフルエンザでダウンしていたので今日になった。

メニューを見ながら検討したのだが,北京ダックは美味しいもののそれだけでは飽きるので半羽を5人で分けることにし,メインは飲茶のランチコースを取ることにした。ちょっと多めだが食べきれる量だ。

*蕪の酢漬け
*海老雲呑の胡麻風味スープ
*蒸し点心(餃子3種)
*焼き点心
*揚げ点心
*芝海老のマヨネーズソース
*青梗菜のおかゆ
*北京ダック
*豆腐と骨付き鴨肉のスープ
*鴨肉と彩りの野菜炒め レタス包み
*デザート(マンゴープリン・豆入りお汁粉)

北京ダックを5で割ったため,トータルでは一人あたり3,000円。激安である。やはり中華は大勢で行く方が楽しくて美味しい。北京ダックフェアは今月一杯で終わってしまうのだが,今後もこのようなイベントを時々やってくれないものだろうか…。

2005/02/22 (火) bookmark ラルカナ

練馬にはエスニック料理レストランが結構沢山ある。その中でもまだ行ったことのなかった唯一の店がパキスタン風カレー専門店「ラルカナ」だ。営業時間が短くてこちらの生活サイクルに合わなかったというのが理由だが,最近少し長く営業するようになったという情報を得て,ようやく行くことができた。

20時過ぎに入店すると,他の客は誰も居なかった。思ったより狭く,女性の店主が一人でやっているようだ。清潔感のある店内はスパイスの香りに満ちていて心地よい。3種類のカレーが食べられるSセットを注文して食べた。myuuさんと合わせて6種類のカレーを味見したが,どれも美味しくて個性的だ。インド料理屋ではまず味わえないビーフカレーもあり,シチューのように煮込まれたトロトロの牛肉が実に美味しかった。また行きたいと思う。

2005/02/23 (水) bookmark サマータイム法案

デノミと同じで定期的に出てくる話題。しかしいつも頭の悪さしか感じないよなあ。欧米諸外国と同じになりたいというだけでは,単に金持ちになったから名誉が欲しいという卑しい成金根性と大差ない。

エネルギー消費の節減や余暇の拡大というのは生活スタイルの問題であって,時刻をいじっても変わらんだろうと個人的には思うのだが,まあこの手の議論は水掛け論なのでやってみて失敗するまでは結論が出ないのかもしれない。

それよりも視点として抜け落ちてる大きな問題がある。IT化された現代社会では至る所のインフラに時計が組み込まれているということだ。それらを更新していく手間とコストは誰が負担するのだろう? 技術屋の端くれとしては,何でわざわざ新たな2000年問題を自ら起こさなくてはならないのか理解できない。

欧米ではインフラが発達する以前からサマータイムがあったので,システムの開発段階で元々考慮されて来た。しかし日本ではすでに社会の隅々に普及したシステムをこれからすべて改造しなくてはならない。したがって欧米で問題が無いのだからという論理は何ら説得力を持たない。

ビデオの録画が失敗する程度ならたいした問題ではないだろうが,鉄道や航空機などの制御システムでこの問題の修正ミスから死人が出てもいいというのだろうか。

IT業界は特需に沸くのかもしれないな。景気も良くなるかも。でもそのための膨大なコストはすべて国民負担になるんだよ。

2005/02/25 (金) bookmark 新宿聘珍樓

昨晩から降り出した雪は数センチ積もり,練馬は朝には銀世界となっていた。大晦日以来かな。もっとも大晦日の時ほどは降らず,交通機関の混乱も無かったようだ。

myuuさんのお母さんが仕事で上京して来られたので,一緒に新宿で夕食をという話になった。いろいろ探したが,週末に落ち着いて食事が出来る所ということで結局,新宿聘珍樓へ行くことにした。

新宿店は12月にランチで行って以来だ。新宿三井ビルの54階にある展望レストランでもある。新宿でもかなり高いビルなので,周りの高層ビル群を見下ろす眺めは壮観だ。料理は比較的安い「丹霞之筵(たんかのえん)【A】」コースを選択した。

丹霞之筵(たんかのえん)【A】 6,820円

*広東式焼きもの入り前菜の盛り合わせ
*二種キクラゲと鶏肉入りフカヒレスープ
*有頭海老の揚げニンニクのせ蒸し
*本格釜焼き北京ダック
*牛肉のXO醤炒め
*ハタの甘酢あんかけ
*上湯がけ芝海老とチャーシュー入りチャーハン
*杏仁豆腐「杏雲」

前菜はチャーシューが相変わらず絶品。鴨のローストは独特の臭みを巧みに美味しさへ変えているという印象で面白かった。スープは上品だが,いまひとつ印象が薄い。その次の「有頭海老の揚げニンニクのせ蒸し」は,頭から縦に2つに割った車海老を使ったもので,トウガラシが効いていて香菜も載っているのでまるでタイ料理のようだ。先日ほとんど同じような料理を神保町のタイ料理屋で食べ,あまりに美味しいのでおかわりしてしまった事を思い出した。もちろんこちらも素晴らしく美味しい。僕もmyuuさんもこういう料理が大好きなんだな。

北京ダックはこのところ食傷気味だが,それも含めて全体的にとても旨かったのは言うまでもない。聘珍樓はやっぱり素晴らしいな。

2005/02/26 (土) bookmark 光が丘と花粉症

にゃんにゃんにゃんこのグッズが欲しいということで調べたら近場の取扱店は光が丘のキディランドだけだと判明。以前は池袋サンシャインシティにもあったのだけどね…。

そんなわけで久々に光が丘へ買い物に出かけ,にゃんこのマグカップなどいろいろと買って来た。そろそろ花粉症の季節だが,光が丘だとかなりキツく感じた。練馬に戻ると症状が軽くなったので,光が丘は花粉が多いようだ。やはり大きな公園があるからだろうか?

2005/02/27 (日) bookmark 一年…

池袋の「グリル満天星」で兄と会食。実家の土地を活用するプランについて話を聞く。
母の一周忌も近いのでそろそろ航空券の手配をしなくてはならない。


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