スキー場のとなりの煙は何!?


九重スキー場のゲレンデを滑っていると、右手になにやら湯気のような煙が立っています。
はじめは、「あれが筋湯温泉かな?」と思ったのですが、実は違いました。
九州電力の、地熱発電所だったのです。

しかし待てよ、発電できるほど地熱があるって言うことは、スキー場にとっては非常にやっかいなんじゃないだろうか?

’97シーズンはドカ雪が定期的に降ったからよかったけど、’95シーズンみたいな暖冬の時は、大丈夫かなぁ。

ちょっと心配。