スキーに必要な道具


装備

スキー板(身長と技術によって、板の長さも変わります)

 初級者・・・身長+10cm
 中級者・・・身長+20cm
 上級者・・・身長+30cm

スキー靴(足にぴったりあうものを選びましょう)

人間とスキー板をつなぐ、もっとも重要なアイテム。ぶかぶかだと、力がうまく伝わらないし、きつすぎると、すぐに足がつかれてしまう。

足の形によって、合うメーカー、合わないメーカーが出てくるので、 ブランドにこだわらずに、ショップの人と相談しながら、自分の足にぴったり合うものを探そう。

ストック(フォームを左右する、重要なギア)

 初級者・・・身長−50cm
 中級者・・・身長−50cm
 上級者・・・身長−45cm


服装

アンダーパンツ(スキーズボンの下にはくもの)

ジャージ、スエットなどが良い。専用のスパッツも、スキーショップで売っているので、これがベスト。

ソックス

厚手の物、または2枚重ねが良い。ブーツのサイズ調整にも使えるので、いろんな厚さのものがあると便利。

グローブ

厚手の革製が良い。スキー場でも3000円くらいで売っているので、現地で仕入れるのも可だが、スキーショップやデパートで買った方が安い。

帽子、耳当て、マフラー

なくてもいいが、あると便利。風が強いと、耳が冷たくて死ぬ思いをするので、そんなときは必須。

ゴーグルまたはサングラス

スキー場は上下からの紫外線が非常に強く、目を痛める危険があるので、サングラスやゴーグルは必須。UVカットなら、なお良い。


その他

リュック、ウエストポーチ

貴重品の管理に便利。動きのじゃまにならないようなものを。

無線機やトランシーバー

ゲレンデで連絡を取るのに、非常に便利。複数の車で行くときには、道中の連絡にも活躍するので、ぜひほしいところ。

お風呂セット

スキー帰りの温泉は、最高! お忘れなく(^^)


費用(五ヶ瀬スキー場の場合)

すべてレンタルですませる場合、食費込みで、1日1万円弱と考えて下さい。
スキーが初めて、という人は、リフト券は「登降用」プラス「回数券」でOKです。

ウェア、板:一式レンタル4000円 (板のみ3000円)
リフト代 :平日 1700円+α  土日祭 2200円+α

スキーは、上達の早いスポーツです。転んでも大丈夫。 1日練習すれば、すぐにある程度まで滑れるようになります。
きちんと滑るには、スキースクールの受講をお勧めします。半日で十分でしょう。
さぁ、あなたも、白銀の世界へ出かけよう!!!



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