西小林から見た霧島連山。左から高千穂の峰、ひな守岳、韓国岳、甑岳



えびの市から見た夕暮れの霧島連山



加久藤峠から見た雲海に浮かぶ霧島連山、霧島の名前は霧に浮かぶ島から付けられたと云う。



雪を冠った真中が韓国岳、左がひな守岳、右が甑岳(小林市から)

 霧島と云う山はありません。宮崎県から鹿児島県に連なる連山の総称を「霧島」と云います。見る角度によってさまざまな形を変えます。えびの市で霧島と云えば韓国岳と甑岳が重なった山の形です。小林市はひな守岳と高千穂の峰です。都城市や鹿児島の霧島市になると高千穂の峰です。

連山を一周すると約100キロ、周辺には温泉地や高原の観光地があり、季節ごと山とともに色とりどりの花が楽しめます。平成23年1月27日には新燃岳が52年ぶりに爆発的噴火があり、まだ霧島は生きている証を見せた。


写真をクリックすると大きくなります
 
朝焼けの雲 霧島連山
 
白モクレンと雪をかぶって韓国岳
 
八幡が丘の桜と韓国岳
 
八幡が丘のつつじと韓国岳
 
西小林から見た韓国岳と甑岳

菜の花と韓国岳
 
稲刈りの終わった田んぼと韓国岳
 
朝焼け 霧島連山のシルエット

生駒高原のコスモスと韓国岳 
 
黄砂にかすむ韓国岳
 
ミヤマキリシマと韓国岳
 
韓国岳頂上に虹が・・・
 
新燃岳の噴火
 
えびの高原のスケート場
 
高千穂牧場の桜と高千穂の峰
 
亀城公園からの展望
 
梅と韓国岳

加久藤峠からの雲海に浮かぶ 
 
雲海の霧島連山の上空に・・
 
朝日に染まる雲海
 
雪の高千穂の峰
 
霧氷と韓国岳
 
韓国岳から新燃岳と高千穂の峰
 
 雪の韓国岳